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虎は過ぎ

一年過ぎるのは早いものである。
梅の香りが過ぎれば、桜を愛で、石楠花の時期過ぎれば
鮎の釣季、干し柿作り・・・
・・・・・明日は一日かけて大掃除

虎はゆったり西方へと去りつつ
 東方の虚空より龍が向かいつつある

勢龍 盛龍 聖龍

弥栄 弥栄 弥栄
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秋日

先週の休日は天候も良く、渋柿も程よく色づいてきていたので
干し柿作りをした。
二本の渋柿があり、一本は低めで苦労はいらないが他方は
登って採るのである。まだ朝露が消えぬ時刻で柿の表皮も
湿っているので登って取るには危なさがある。
それに柿の木は脆いので折れて落ちるかもといふ
ダブルの危険がある。

まずは低い方から採っていくことにした。
以前は竹の先を挟みやすいように鉈で形を作り割って
柿の着いた枝を折って取っていってたが、今はアルミ製の
高枝切りという物があり、おまけに切った枝が落ちないように
挟み込むものまである。

竹だと柿を挟んだ後は枝を折って、そのまま手元に
竹を滑りこませて捕ればよかったのだが、高枝切りは
そうはいかず切って枝を挟んだままで誰かがとる必要がある。
登って切り取り、下に入る妻へ柿の着いた高枝切りの先を向けて下す。
中には挟み塩梅がうまくいかず途中で落ちゆく柿もいくつかあった。

午後は縁側で妻が柿を剥き、私は剥いた柿を紐につけてた後、
沸騰したお湯にしばし浸し引き上げ軒先に吊るしていった。

休み休みしながら終えたあと、

日のあたる縁側で背中を丸め
半纏を着た夫婦は雑音の入るラジオを
別に気にもせずに聞きながら、
お茶を飲みながら、
数日前に掘った紫から芋と沢庵を交互にを食べながら、
吊るした柿を眺めながら

その後の時間を過ごした。

秋日に終日柿の日であった。

   残されて     
      熟れゆく     
       鳥の餌 

川合玉堂の作品に、昔の田舎の風景・・・・藁屋根、柿の木、水車
あった気がするが・・・・・・・・

まっ
  いいか


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